本学女子ソフトボール部 主将が選手宣誓を行いました

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本学女子ソフトボール部 主将が選手宣誓を行いました

本学女子ソフトボール部 主将が選手宣誓を行いました

女子ソフトボール部が3月21日~25日に三重県熊野市で行われた第18回熊野市長杯大学女子ソフトボール大会に参加しました。
開会式では本学女子ソフトボール部主将の三堀遥愛選手(経営学科4年)が選手宣誓の大役を務めました。なお大会は天候不良のため順位決定をすることができませんでした。
<予選リーグ結果>
対 園田学園女子大学 1対4負け
対 日本福祉大学   3対2勝ち(8回タイブレーク)
対 環太平洋大学B  1対8負け

<選手宣誓全文>
まず初めに元旦に起きた能登半島地震により被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地では、今もまだ大変な日々が続く中、こうして大好きなソフトボールが出来ることは当たり前ではないのだということを実感しました。
そして日頃サポートしてくださっている監督やスタッフ、保護者、またこの大会に携わっているすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、
また私たち4年生にとっては最後の熊野市長杯になるので悔いのないよう、選手一同精一杯全力プレーで戦い抜くことを誓います。

なお、選手宣誓の様子が地元の「吉野熊野新聞」に取り上げられました。

女子ソフトボール部主将三堀遥愛選手(経営学科4年)
女子ソフトボール部