孤独を打ち破るラケット(読売新聞)
本学卒業生、女子卓球部OBの上田萌さんが取り上げた『読売新聞』の連載記事(最終回)のご紹介です。
「萌の金メダル – 音のない世界 -」の「<下>孤独を打ち破るラケット」では、萌さんが高度感音性難聴で、言い知れず孤独感に苛まれていたこと、どんな時でも小さな白い玉に集中することで辛さ?悔しさを忘れることができたことが記されています。
記事の最後は萌さんの次のような言葉で締めくくられています。
「何でもいい。自信を持てるもの、努力できるものを見つけて、精一杯頑張ろう」
記事全文はこちらでお読みになれます(記事のURLは本投稿日現在リンクしています)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO023551/20160508-OYTAT50032.html