ラリー 心の声届けた(読売新聞)
本学の卒業生が『読売新聞』の特集記事で取り上げられました。取り上げられたのは、本学の経営心理学科卒業生で、女子卓球部出身の上田萌さんです。
特集記事は「上」「中」「下」の3回に分けて掲載され、タイトルは「萌の金メダル – 音のない世界 -」です。
上田萌さんは1989年10月生まれ、京都府立聾学校舞鶴分校小学部から、日星高を経て188金博网app下载に入学しました。卒業後、2012年に日立化成に入社し、同年の世界ろう者選手権でシングルス、ダブルス、団体の3冠に輝きました。半年後の2014年3月、24歳で上田はラケットを置きました。
ラリー 心の声届けた
(C)読売新聞
「ラリー 心の声届けた」と題する「上」回では、卓球を始めたきっかけ、「会話」をしたいという感情に突き動かされるようにして卓球を始めたこと、「ろう者と健常者を結ぶ架け橋になりたい」という思いを胸に厳しい練習に耐えてきたことが綴られています。
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「中」「下」については次回更新時に内容の概略をお伝えします。
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