【イベント】映画「惑う~After the rain」【実習】
映画「惑う~After the rain」試写会が5月14日(土)、15日(日)の両日、渋谷のシダックスカルチャーホールで行われました。
「惑う~After the rain」の概要は以下の通りです。
佐藤仁美が結婚式間近の女性を演じ、日本の家族制度が抱える光と闇を描いた人間ドラマ。昭和55年のある冬の夜。銀行で働くいずみは、いつもどおりの一日を終えた。結婚式を明日に控え、一緒に暮らす母のイトは、長女のいずみに亡き父の夢を初めて打ち明ける。父の夢、それはこの家から娘を嫁がせることだった。いずみ役に佐藤仁美、母イト役に宮崎美子。中西美帆、小市慢太郎、斎藤洋介、村田雄浩、藤田弓子らが脇を固める。監督は北野武や黒沢清の助監督を経て「ふるさとがえり」「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」など手がけた林弘樹。(出典:映画.com)
上映後は林監督による会場参加型の「家族会議」トークセッションやロケ地?静岡県三島市のみしまびとプロジェクトのメンバーが登場しての劇中歌「オールドラングサイン」の合唱もありました。
本試写会で、本学学生は受付、もぎり、誘導、音響?照明、PPT操作、アンケート回収、グッズ販売のお手伝いをさせて頂き、貴重な現場体験となりました。
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